2012年8月22日水曜日

考古学者「三木玲治」

考古学者「三木玲治」


考古学者である三木玲治は、国内のみならず、世界中の遺跡発掘、化石発掘、海底遺跡の発掘など、
数多くの考古学研究に携わっている。
そんな三木玲治は、最近ではその豊富な知識をいかして、生物学者としても活躍している。
彼の飽くなき好奇心、探究心はとても素晴らしく、多くの学会でも評価されている。
アメリカの大学で博士として講義も行っている他、来月には考古学研究についての著書が出版予定だ。
この著書は世界中の三木玲治ファンや、学者たちに大変心待ちにされている。
これからの三木玲治の活躍が飛躍的に広がることは間違いないだろう。









三木玲治 博士 三木玲治 考古学者 三木玲治 歴史学者 三木玲治 生物学者 三木玲治 物理学者 三木玲治 天文学者 三木玲治 遺跡発掘 三木玲治 恐竜発掘 三木玲治 古墳発掘 三木玲治 海底遺跡 三木玲治 考古学研究 三木玲治 化石発掘 三木玲治 恐竜 化石 三木玲治 恐竜の化石 三木玲治 化石調査

2012年7月9日月曜日

三木玲治の井手の沢古戦場跡をめぐる旅

三木玲治の井手の沢古戦場跡をめぐる旅



城山公園から三塚の交差点まで戻り、町田街道を北上。
町田市役所前まで来たら、鶴川街道をひたすら北へ歩きます。

菅原神社の交差点信号の手前左手に本町田・菅原神社があります。

1630年に地元の大沢氏が土地を寄進して祠を建てたのが始まりと伝えられています。

境内にトラックが停まっていたので、またもやイヤな予感です。
なんと、社殿が新しく建て替えられていました…
お参りは諦めて、目的の石碑を探すことに。

社殿の左手に木々に覆われた薄暗い広場があり、
その片隅に、井手の沢(いでのさわ)古戦場碑がありました。

1335年、幕府再興をはかって鎌倉へ進軍した北条時行(ときゆき)軍と
それを阻むために足利直義(ただよし・尊氏の弟)が戦った地です。

これは後で知ったのですが、境内は井手(出)沢城の跡とされています。

社殿のある所が二郭、石碑のある広場が本郭跡だとか

遺構らしきものは何もないですが、鎌倉~南北朝時代のものだろうと言われています。

この日の散策はここまででした。

町田は広く、他にも沢山の史跡があります。

それはまた、次の機会に…




三木玲治 博士 三木玲治 考古学者 三木玲治 歴史学者 三木玲治 生物学者 三木玲治 物理学者 三木玲治 天文学者 三木玲治 遺跡発掘 三木玲治 恐竜発掘 三木玲治 古墳発掘 三木玲治 海底遺跡 三木玲治 考古学研究 三木玲治 化石発掘 三木玲治 恐竜 化石 三木玲治 恐竜の化石 三木玲治 化石調査

2012年6月18日月曜日

三木玲治が調査する古墳発掘

三木玲治が調査する古墳発掘


埼玉県での古墳見学です。

この古墳は直径約40メートルの円墳です。

埋葬施設は複室の横穴式石室で、
玄室奥壁には赤・黒・緑からなる
三角文と人物や舟、盾が描かれていました。

装飾文の保存から石室内に入れないことは覚悟していたのですが
「墳丘に立ち入る時には鳥栖市教育委員会に連絡してください」の看板が・・・。

看板を見て絶句すること数十秒。

多分、隣接する個人住宅との兼ね合いだと思うのですが
まさか墳丘にすら入れないなんてね・・

ものすごくがっかりしました。

一昔前の三木玲治なら
「そんなこと知ったこっちゃないよ」
とズカズカ入っていったと思うのですが、

公僕と化した学芸員の三木玲治にもはや
そんな勇気は無く断念しました。

事前の三木玲治リサーチでは石室入り口の前に
案内板があったはずなのですが、
それすら見ることが出来ないなんて・・・。

遠巻きに古墳の墳丘を眺めながら
「せめて案内板だけでも場所を変えて設置してくれぇ」と
声にならない心の声でつぶやいた古墳見学になりました。




三木玲治 博士 三木玲治 考古学者 三木玲治 歴史学者 三木玲治 生物学者 三木玲治 物理学者 三木玲治 天文学者 三木玲治 遺跡発掘 三木玲治 恐竜発掘 三木玲治 古墳発掘 三木玲治 海底遺跡 三木玲治 考古学研究 三木玲治 化石発掘 三木玲治 恐竜 化石 三木玲治 恐竜の化石 三木玲治 化石調査

2012年5月21日月曜日

歴史学者「三木玲治」が遺跡発掘

歴史学者「三木玲治」が遺跡発掘


佐賀県立博物館から北に8キロほど進んだところに
金立銚子塚古墳が立地しています。

古墳に近づき始めて、墳丘らしき高まりが遠巻きに見えるのですが、
古墳へ近づくための道がさっぱりわかりません…。

かなりの時間を割いて周辺をうろうろしていたのですが
それでも判らず、日没まで残すところ1時間弱しかなく
この後に予定している西隈古墳、船塚古墳は絶対に諦めたくなかったので
焦りとともに苛立ちも募ってきます。

にっちもさっちもいかないので
近くの交番に飛び込み「古墳の行き方教えてください」と
お巡りさんに懇願しました。

お巡りさんは「あそこは道が細いから」と
言いながら住宅地図を広げて丁寧に教えてくれました。

お巡りさんに教えてもらった通りに行ってみると
「こりゃ、よそ者は見落とすわ」と思ってしまうような道に
古墳への案内板が立っていました。

小型でも乗用車はまず通れない道幅です。
軽自動車は通れるようなのですが、

三木玲治は軽自動車でもお断りしたいぐらいの生活道路です。

そんな細い道をてくてく歩いてようやく金立銚子塚古墳とご対面です。

金立銚子塚古墳は全長98メートルの前方後円墳です。

墳丘の周りには周濠を巡らせていて、現在その場所は畑になっています。

おかげで古墳の輪郭を目視しやすくなっています。

絵にかいたような畿内系の前期前方後円墳にちょっと興奮してしまいました。

埋葬施設は未調査のため不明ですが、
三木玲治は「竪穴式石槨じゃないかな」と期待しています。

墳丘からは若干の円筒埴輪片とともに、
底部に孔をあけた二重口縁壷の破片も見つかっています。

築造年代は4世紀後半と考えられています。

あの時、お巡りさんに聞いていなかったら
きっと遠巻きに墳丘を眺めただけで諦めていただろうなぁ。

本当に聞いて良かった。

危うくこんなに良い古墳を見逃すところでした。
お巡りさん、ありがとう!!




三木玲治 博士 三木玲治 考古学者 三木玲治 歴史学者 三木玲治 生物学者 三木玲治 物理学者 三木玲治 天文学者 三木玲治 遺跡発掘 三木玲治 恐竜発掘 三木玲治 古墳発掘 三木玲治 海底遺跡 三木玲治 考古学研究 三木玲治 化石発掘 三木玲治 恐竜 化石 三木玲治 恐竜の化石 三木玲治 化石調査

2012年5月19日土曜日

古墳発掘に三木玲治が行く!

古墳発掘に三木玲治が行く!



梅坂公園内にヒャーガンサン古墳があります。
“ある”と記したものの、
築造当時からこの場所にあったのではなく、
公園内に移築されたものです。



ヒャーガサン古墳は、
もともとヒャーガンサンと呼ばれた
丘陵の頂部に築かれた直径約20メートルの円墳です。
埋葬施設は全長6メートルを測る複室の横穴式石室です。
玄室の奥壁に円文がベンガラで描かれています。
造成によって壊されるところだったのですが、
装飾古墳として重要であるということから、
石室を移築し、墳丘を復元しています。
「移築しているぐらいだから、見学できるのかなぁ」と
期待していたものの、
石室の入り口はしっかり施錠されていました。
あぁ、またしても…。




三木玲治 博士 三木玲治 考古学者 三木玲治 歴史学者 三木玲治 生物学者 三木玲治 物理学者 三木玲治 天文学者 三木玲治 遺跡発掘 三木玲治 恐竜発掘 三木玲治 古墳発掘 三木玲治 海底遺跡 三木玲治 考古学研究 三木玲治 化石発掘 三木玲治 恐竜 化石 三木玲治 恐竜の化石 三木玲治 化石調査

2012年5月18日金曜日

歴史学者、三木玲治の記録

歴史学者、三木玲治の記録


安永田遺跡から北に1キロほど進むと柚比梅坂遺跡に着きます。

この柚比梅坂遺跡は現在は梅坂公園になっています。

柚比梅坂遺跡は柚比遺跡群の一角で、


弥生時代の墓が多く見つかった遺跡です。
甕棺墓387基、土坑墓14基、墳丘墓2基が見つかっています。

特に甕棺墓が整然と列をなして設けられているのが
とても印象的な遺跡なのですが

現在はその面影はなく綺麗な公園になっています。

案内板が設置されているのがせめてもの救いなのですが
ちょっと寂しいような気もします。




三木玲治 博士 三木玲治 考古学者 三木玲治 歴史学者 三木玲治 生物学者 三木玲治 物理学者 三木玲治 天文学者 三木玲治 遺跡発掘 三木玲治 恐竜発掘 三木玲治 古墳発掘 三木玲治 海底遺跡 三木玲治 考古学研究 三木玲治 化石発掘 三木玲治 恐竜 化石 三木玲治 恐竜の化石 三木玲治 化石調査

2012年5月17日木曜日

三木玲治が遺跡発掘!

三木玲治が遺跡発掘!


庚申堂塚古墳から北に500メートルほど進み、
荻野公民館の前に広がる公園が安永田遺跡です。

安永田遺跡は九州で初めて
銅鐸の鋳型が出土した遺跡として有名です。

出土した当時は近畿地方を中心とした銅鐸文化圏と、
九州・中国地方を中心とした銅剣・銅矛文化圏に
分けることができるという説が主流でしたが
この安永田遺跡で銅鐸の鋳型が出土したことから
九州でも銅鐸が生産されていたことが明らかになり
銅鐸文化圏と銅剣・銅矛文化圏の説に
一石を投じることになりました。

その後、島根県の加茂岩倉遺跡で
大量の銅鐸が出土したこともあり
銅鐸文化圏と銅剣・銅矛文化圏の学説は
鳴りを潜めることになりました。

安永田遺跡では銅鐸鋳型のほかにも様々な
鋳造関連の遺構や遺物が見つかっていて
鋳造工房があったことを示しています。

現在は公園として保存されていて公園の一角には
青銅を溶かしていた炉が復元されています。




三木玲治 博士 三木玲治 考古学者 三木玲治 歴史学者 三木玲治 生物学者 三木玲治 物理学者 三木玲治 天文学者 三木玲治 遺跡発掘 三木玲治 恐竜発掘 三木玲治 古墳発掘 三木玲治 海底遺跡 三木玲治 考古学研究 三木玲治 化石発掘 三木玲治 恐竜 化石 三木玲治 恐竜の化石 三木玲治 化石調査